2014年10月22日水曜日

イケイケGOGO!未来を生きる学生の感想2




学生の感想の続きです。皆に、では仰向けになって、
と言ったら、実に好き勝手な格好で寝っ転がっていました。
大人の場合は、(いわゆる)社会にというものに出た後の人たちの場合は、
もう自由は失われていて、仰向けかくあるべし、という姿勢をとるものです。

なので、最初から僕は嬉しくなっちゃいました。

ではいってみましょうー!



感想3:「できていない」と思うこと自体デザインされている



初めてボディワークというものを行った。終わった後は、体がすっきりしてなんだ
か非常に気持ちが良かった。仰向けのなり方も人によって全く違ったり、自分が左
を向くときと右を向くときとでは顔の角度が違ったり、今まで考えたこともなかっ
たことに焦点を当てた時間だった。

寝転がっている状態から座った状態になる動きをしているとき、最初は難しかっ
たが自分の楽な動き方を見つけたときには感動した。それと同時に、どこまでが寝
転がっている状態で、どこからが座っている状態なのか分からなくなった。

「デザインされている」という言葉をたくさん聞いたが、講座の最初はあまりピン
と来なかったが、「できていないと思うこと自体デザインされている」という言葉
や「頑張らなくちゃと思うこともデザインされている証拠」という話を通して、な
んとなく意味が分かってきた。

そして最後の「社会にデザインされないように気を付けてください」と淡々と語っ
ていたことが非常に印象に残っている。今回の講座を通して、誰かにデザインされ
ないことを考えるよりも、自分に無理のないように楽な動きで生活してきたいと感
じた。



感想4:体が体の仕組みに従ってうまく動いてくれた

今回初めて動く瞑想といわれるフェルデンクライスを体験した。正直なところ、運
動自体があまり得意ではない自分にとって、うまくできるかどうか不安でしかなかっ
たが、実際やってみると、体が体の仕組みに従ってうまく動いてくれたため、とて
も驚いた。

また、心をデザインするという言葉がとても印象に残った。先生のオランダやタイ
での出来事の写真と普段の生活の自分を比較してみると、確かに私は知らぬ間にさ
まざまなボーダーの中で生きているということを再確認した。もともと誰かが決め
たたくさんのボーダーの中で生きている私たちだが、時にはそのボーダーにとらわ
れることなく、自らで自分の生き方をデザインしていくことも大切なことなのでは
ないかと感じた。貴重な経験をありがとうございました。



感想5:その線引きは、実際は動かすことができる?

今回このフェルデンクライスの講座を受けて、普段の生活では目を向けることのな
かった、体の動きや働きを実感できました。自分の意識しない間に、足や背中が自
分の体を支えていることや、他人がある程度の距離まで近づいてくると、背中がこ
わばるような感覚になることを初めて意識しました。

また、海外の様々な写真を見て、日本では常識なことが海外では通じないというこ
とがよくわかりました。実際に海外に行ってみたいという気持ちになりました。

先生がおっしゃっていた、線引き(常識と非常識、できる・できないなど)は誰か
が決めたもので、その中で私たちは行動しているということは、確かにそうだなと
自分は思えました。その線引きは、実際は動かすことができるのに、私たちはその
線を動かせないと思い込んでおり、苦しんだりすることもあると思いました。

線引きを疑ってみることや、海外を見て改めて日本を見てみるというような視点は、
私が学んでいる社会学と似ているところがあり、とても参考になりました。

日ごろ味わうことのない不思議な体験ができました。ありがとうございました。

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