2017年10月13日金曜日

人を見た時に”歪み”を見ようとしない



ハローみなさん、コンラッドです。
この写真は昨年末イスタンブールです。
これを撮った後、絨毯を売りつけられました。
海外は気が抜けません。

 *

さて、
今週末から大阪でトレーニングコースが始まるので、
最後の告知を兼ねて、僕が心がけている事を書きます。

それは、他人を見た時に、
その人の身体がどう歪んでいるか、
というような見方をしない、ということです。

 *

「ハーモニー体操というものを教えている」と言うと、
嫌がる人たちが結構います。

はじめは分かりませんでしたが、
「体操」という言葉がどうも嫌われているようなのです。

大抵そういう方は、ちょっと猫背だったり、
いわゆる姿勢が悪い人たちです。

ちょっと心の距離ができるのを感じますし、
酷い事には「うわっ、胡散臭いものやってるな〜」
と言われたこともあります。

ちょっと斜に構えた感じで、
「俺もカラダ歪んでるんだよね〜」
”自分でも分かってるんだよ”という感じで
牽制してくる人もいます(笑)



そういう時に、

「あぁ、僕はあんまりそういうの(歪んでるとか)は、
 よく分からないんですよね」

と言うと、次第に安心してくれます。


 *

僕自身は、
「いい姿勢」「正しい姿勢」という言い方が大っ嫌いです。


整体の勉強をしたり、
カラダに関するインストラクターになりたての頃は、
人の姿勢を見られるようになった喜びや、
知らなかったことを知った嬉しさからか、
人の姿勢についてアレヤコレヤ言いがちです。


僕も学生時代には随分やって友達を失いました。


どうして今はそういう風に見なくなったか?

ある先生のおかげです。


得意げになって人の姿勢についてあれこれ言ってた頃、
その先生との間で、こういう会話がありました。


「人の姿勢について気になったりしませんか?」


「あんまりそういう目で人を見ないようにしてるんだよね」


「え、どうしてですか?」


「だってさ、こちらだけ透視メガネをかけて
 人を見てるみたいで、失礼じゃない?」



考えてもいなかった事を言われて、
胃のあたりをギュッと掴まれた気がして、それ以来やめました。



もちろん、カラダの事を専門とするなら、
カラダを見た時に、その特徴を見られるようにならなければ
仕事にならない部分もあるわけです。

でも、先生が言った事は、
人と向き合う時の基本的な態度ですよね。

カラダの指導者として目を養うという事よりも、
ある意味では重要でしょう。

ある意味とは、幸せに貢献する、という点で、です。

世間的に”歪み”と言われていようが、悪い癖を持っていようが、
それはある時期その人が必要に迫られ身につけた、
恩人のようなものです。


乱暴な比喩をしましょう。

戦場では、弾が飛んでくる中をどのように身をかわすかで、
傷がつく部位も変わりますが、身をかわすことができたから、
今生きているわけです。

人生を戦場に例えるなら、
その傷は他の部位を守るためにできた、
とも言えるでしょう。

ある時期、必要があった、その傷に対して、
悪いだの、歪みだの、安易に言わないようにしたいですね。

 *

もう一点専門的な事を言えば、
ある流派で”いい”姿勢は、別の流派から見たら
”悪い”姿勢であることも多いのです。

ある流派で、”悪い姿勢”が、その人が生きていく上では、
重要な役割を果たしていることも多いです。

自分が今いいと思っていることが間違っている可能性は、
常にあります。というよりは常に間違いを含んでいるでしょう。

インストラクターになりたての皆さん、
整体などを習いたての皆さん、気をつけましょう。

 *

さて、コースに関して。

傷や痛みや不都合な癖が、人生において必要だったとしても、
これから、どう生きていくか、は、また別の話。

私たちは、未来に向かって生きているわけですから、
自分の行動パターンを知って、
よりよいあり方を造っていけばいいんです。

ということで、今回の養成コースのコードネームは、



「からだはもっと自由で広くておもしろい」




週末は、たこ焼きを持って集合や!


大阪トレーニングコースへの参加は
ファイナルコール(最後の呼びかけ)です。

東京トレーニングコースへの参加はまだ間に合います。

いずれもこちらからお願いします。ハーモニーHP


2017年1月8日日曜日

2017年、ライバルはカップケーキ




2016年も多くの出会いと別れがありました。

数多ある選択肢の中からよく
このハーモニー体操というものを選んでくださいましたね。

嬉しい! 心より感謝申し上げます。


別れ・・・生きている別れなら、いつかまた出会う時が来るでしょう。
でも、悔いても叶わぬこの世からの別れがいつか来る
そのことを忘れずに思いきり生きていきましょう。


恥ずかしがったりためらっている暇はないぞ。

(技術顧問・若狭さんと共に)
カップケーキに負けないように
みんなをスイートにしちゃうぞ!


年齢国籍性別不問来たれ若人!





コンラッド・ユーキ・フッテル


PS. 多忙のため、キクゾーの投稿をのぞき
コンラッドからの投稿はしばらく個人ブログで行います。
こちらです http://www.konradyuki.jp

PS2. 若人の定義は、こちら↓をご覧下さい。年齢とは無関係です
http://www.konradyuki.jp/single-post/2017/01/03/扉がいくつもある


PS3. トレーニングコースにつきましても近日発表いたします。

東京は夏前、大阪は春頃を考えています

PS4. カップケーキの写真はこちらのお店の壁にかかっていたものです。

CupCakes Wien
Albertgasse 17, 1080 Wien, オーストリア
+43 1 7261089