2013年5月29日水曜日

・Lesson18 ”痕跡はどこに?” 自分をデザインするためのレッスン




自分の人生をデザインすることは,できると思えばできるし,
できないと思えばできないと思います。いずれにしても,
“自分”というものの特性を知っておく必要はあるでしょう。
しかし”自分”って一体なんでしょう?

実態があるものを1つ挙げるとすれば,それは,

「筋肉の収縮と弛緩のパターン」です。何?

“自分”と言われるものの多くは何かに対して,
筋肉が自動的に収縮と弛緩をするパターンに
よって成り立っています。

私たちは喜怒哀楽を持ったり考えたりする時には,
必ず筋肉の収縮と弛緩を伴います。必ず,です。
思考実験として,こんなことを想像してみてください。
それまでに喜怒哀楽を呼び覚ますものに対して,
筋肉が一切反応しなくなったとしたら,
“自分”というものは揺らぐでしょう?

大好きな食べ物を見てもあらゆる筋肉に反応が起こらず,
愛しい人を見ても憎い人を見ても,何も反応がないのです。
想像できます?

そもそもそういう状態では強い情動自体が湧かないでしょう?
“心”の正体は,この筋肉活動である,
なんて言うと突飛に聞こえるかもしれませんが,
そういう立場も心理学の歴史では,厳然と存在してきたのです。
僕もそう思っています。筋肉の反応で観る方が安全・確実です。

“心”や”自分”というものは,入り口は広いですけど出口なし,
という気がします。その中に捕まるとなかなか出て来れません。

ということで,まとめましょう。

人生をデザインしたければ,
“自分”のことをよく知ろう。その場合の“自分”とは,
何かに対しての筋肉の反応の仕方(収縮と弛緩のパターン)だよ,
ということです。
さあ,深く考えずに(笑)レッスンをやってみて下さい。

Lesson18→「こんせきはどこに?〜自分のことを知るためのレッスン」
ダウンロード→http://goo.gl/u0GXd
iPhoneをお使いの方は,ポッドキャストで「ハーモニー体操」と検索を。

1 件のコメント:

  1. 「何かに対しての筋肉の反応の仕方」ですか〜。
    なんかハッとしました、、、。
    そうかも知れないなぁ〜

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