2011年8月22日月曜日

Ike Ike Go Go !




トレーニングコースの技術面の指導を
お願いしているのが、若狭さんである。

若狭さんは僕がフェルデンクライスを始めた時の先生で、
今もたびたびレッスンを受けているし、
何かで困った時にはアドバイスをもらっている、
そんな関係だ。


なのでトレーニングコースをやる時には、
是非とも技術面で僕の未熟なところを補ってもらおう、と、
熱心にお誘いしたのである。

今日は『思考のための補助線』の内容の確認をしてもらった。

若狭さんが、下記を見て、、、、

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後半(10月〜11月)
:指導することで理解を深める。指導することが楽しくなるプロセス
仲間同士で実際にレッスンを指導します。

恥ずかしさや「失敗したらどうしよう」という不安、「失敗しちゃった」という焦り、
等が、実践を繰り返すことによって薄れていき、楽しめるようになってきます

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こう言ったのだ。

「不安とか焦りとかは薄れていくことはないでしょ。カット」



若狭さんは、思わずひざを打ってしまうようなことをサラッと言う。

で、こう変わった。

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恥ずかしさや「失敗したらどうしよう」という不安、「失敗しちゃった」という焦り、
等が、実践を繰り返すことによって、楽しめるようになってきます。

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だよね〜、という感じである。
不安も焦りも楽しさの要素なんだよね、確かに。
若狭さんはそういう自分の中の揺れ動きというものとも、
丁寧に付き合ってきたのだなぁ、と思う。
そしてそれを隠さずに話してくれる。
気前がいいなぁ、と思う。


栞は、本日、夜が明けたら、参加申し込みされた方に発送します。
(ご住所が書いていなかった方には、別途メールします)

==ところで==


若狭さん・・・・という呼び名について。

コースを主催する立場としては、日本的には、
お金を払ってコースに参加してくれる人に向けて、
「若狭」と呼び捨てにするべきなのだと思うが、
呼び捨て、とか、何かそういうの嫌だ…

そんなわけで、なかなか定まらない感じです。

ま、いいよね。

1 件のコメント:

  1. こんにちは〜。
    以前勤めていた共同保育所では子どもも父兄も先生とは言わずに「〜さん」と保育士を呼んでいました。最初「えっ・・」と馴染みのない感じがしたが、もっと深い社会習慣というもの以前の段階で、人として(小さくても人格あるものとして)「・・さん」という言葉には人の尊厳とそれに対する敬意があって、自然ですてきな響きがあると思いますよ〜。

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