スコットランド、サイコー!
まだスコットランドにいます。
遊びじゃないぞ。講習会をしにきているのです。
が、今回、講師の先生方は別にいらして、
僕はアシスタントの1人です。と〜っても気が楽です。
正直言って、遊べる!と思っていました。
・・・が、何のその、先生達は、実質的な説明を
ところどころ、アシスタントの僕らにふるのです。(笑)
今回の講習会は、スコットランド政府から予算がおり、
現地の大学・参加者・日本の講師陣がと組んで、
スコットランドの発展に貢献する、ためのもの。
大学のHP
http://www.uws.ac.uk/kjho/
参加者は芸術や、何らかの
クリエイティブな事業に携わっている人達です。
芸術家・映像製作・デザイナー・ダンサー…
講習会で失敗したら次はない、という舞台で、
アシスタントにどーんとふってしまう先生達は、
懐が深いな〜思わずにいられませんでした。
学生時代の僕はこういう場面で、いきなりふるなんて、
と思っていましたが、指導側にまわってみると、
ふるのはとっても心配だということがよく分かりました。
自分でやればメドもつくし修正もできますけど、
アシスタントにふるのはハラハラします。
しかも今回のように分刻みのスケジュールとなると、尚更。。。。
英語での議論に参加するのは頭が疲れます。
しかも皆さん頭の回転が早く、ネイティブ同士が盛り上がると、
ほとんど何を言っているのか分からなくなります。
その中に割って入るのですから、大変です。
”あの〜うまくききとれてないんだけど、
もしかしたら、こんな感じになってない?
だとしたら、そういうのもいいんだけど、
今回はこんな感じでやってくれない?”
しかもみんな彫りが深くて怖い。
朝から夕方まで講習会で猛烈に頭を働かせ、
(したのに、さらに)食事をしながら、
さらには夜中まで飲みながら議論を戦わせます。
先生方も深夜まで積極的に議論に加わります。
いや〜おもしろかったな〜!
ということで、誘われたらノリましょう。
舞台を与えられたらやってみましょう。
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1/10の東京新聞にハーモニー体操が掲載されまーす!
では、せーの! バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!
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