2014年8月30日土曜日

・山浦写真KJ法ワークショップ、昨年の参加者の声!その2





引き続き、昨年参加された皆さんの感想を掲載しますね〜

写真KJ法の特徴は、専門家から、全くこういうこととは無縁だ、
という人達とが、一緒になって平等に盛上がれるところです。

ハーモニー体操のポリシーにぴったりです!


感想はこちら


●難しいタイトルですけど、とってもおもしろい内容だった(50代・主婦・女性)

今回の「商品開発」という意味では、ドンピシャなタイトルだと思います。「デザイン=問題解決」でもあるんですね。でも、もうちょっと柔らかいタイトルが嬉しいです。コンセプトデザインというと、ビジネスっぽいというか、スマートというか(笑)・・・なんとなく敷居が高いカンジがするのは私だけでしょうか。(あ、頭悪いと告白しちゃいました.)でもとってもおもしろかったし、全然難しくありませんでした~


●一緒にフィールドワークに出て一緒に分析する、並んで問題に向かっている感じ(30代・デザイナー・女性)

私も写真などイメージをつかうので、Z-METを思い出してました。Z-METは調査者と調査対象が向き合っているけど、今回のは一緒にフィールドワークに出て一緒に分析するという並んで問題に向かっている感じがしました。最近、向き合うより一緒につくる参加型の方が、共感や納得もってすすめられていいなと思ってたところなのですが、今までやっぱり向き合っちゃってたなと気づきました。


●哲学的、瞑想的に問題解決を行う、って良い説明だと思いました(40代・会社員・女性)


●最後に問題点が浮き彫りになってくるのが凄い(40代・ダンサー・女性)

これまでに、KJ法は少ししかやった事がないけど、最後に答えというか問題点が浮き彫りになってくるのが凄いですね。あと終わった後の雑談、交流、飲み会が大事ですね~(笑)


●外部の専門家ではなく、自分で調査できるアプローチに可能性を感じた(40代・コンサルタント・男性)

定性調査などのリサーチは、専門家がしなければ、という妙な敷居の高さ(特にコストと手間)があることに問題意識があります。確かに、リサーチスキルは必要だとは思いますが、外部専門家に頼り続けるのではなく、KJ法のように自ら取材していく、そこでスキルも高めていくというアプローチの方に可能性をかんじます。

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