2014年1月10日金曜日

・祝 東京新聞掲載!



スコットランド、サイコー!

まだスコットランドにいます。

遊びじゃないぞ。講習会をしにきているのです。
が、今回、講師の先生方は別にいらして、
僕はアシスタントの1人です。と〜っても気が楽です。
正直言って、遊べる!と思っていました。



・・・が、何のその、先生達は、実質的な説明を
ところどころ、アシスタントの僕らにふるのです。(笑)

今回の講習会は、スコットランド政府から予算がおり、
現地の大学・参加者・日本の講師陣がと組んで、
スコットランドの発展に貢献する、ためのもの。

大学のHP
http://www.uws.ac.uk/kjho/

参加者は芸術や、何らかの
クリエイティブな事業に携わっている人達です。
芸術家・映像製作・デザイナー・ダンサー…

講習会で失敗したら次はない、という舞台で、
アシスタントにどーんとふってしまう先生達は、
懐が深いな〜思わずにいられませんでした。

学生時代の僕はこういう場面で、いきなりふるなんて、
と思っていましたが、指導側にまわってみると、
ふるのはとっても心配だということがよく分かりました。

自分でやればメドもつくし修正もできますけど、
アシスタントにふるのはハラハラします。

しかも今回のように分刻みのスケジュールとなると、尚更。。。。

英語での議論に参加するのは頭が疲れます。
しかも皆さん頭の回転が早く、ネイティブ同士が盛り上がると、
ほとんど何を言っているのか分からなくなります。

その中に割って入るのですから、大変です。

 ”あの〜うまくききとれてないんだけど、
 もしかしたら、こんな感じになってない?
 だとしたら、そういうのもいいんだけど、
 今回はこんな感じでやってくれない?”

しかもみんな彫りが深くて怖い。

何はともあれ、
朝から夕方まで講習会で猛烈に頭を働かせ、
(したのに、さらに)食事をしながら、
さらには夜中まで飲みながら議論を戦わせます。

先生方も深夜まで積極的に議論に加わります。
いや〜おもしろかったな〜!

ということで、誘われたらノリましょう。
舞台を与えられたらやってみましょう。

------

1/10の東京新聞にハーモニー体操が掲載されまーす!
では、せーの! バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!

0 件のコメント:

コメントを投稿